恥も外聞も無い、自称交通事故鑑定人(エセ鑑定人)の”なりすまし”
日本交通事故鑑定人協会では、日本一低額な、しかも、日本一高度な”交通事故鑑定”を行って居ります。
この為、他社の勝手に交通事故鑑定人を名乗り、法外な料金(50万円〜200万円)を取る”エセ鑑定人”には、ほとんど仕事が無い状態が続いて居ます。
『そして、仕事が無い彼らは、たまに仕事が来ると法外な料金を取る訳です。そして、料金が高い上に、裁判で相手にされない物理の公式一杯の鑑定書もどきで、依頼者が裁判で負けたと言う一般国民からの苦情が、当協会まで多数寄せられて居ます。』
”エセ鑑定人”に仕事が来ないのは、日本交通事故鑑定人協会が安くて良質なサービスを提供しているからだと、恨みを持った”エセ鑑定人”は、偽名を使い、あたかも相談者のフリをして、日本交通事故鑑定人協会までメールや電話をしてきます。そして、我々の事業を妨害したり、我々から、内部情報や、門外不出の解析テクニックを盗み出そうとします。
『この様に”エセ鑑定人”は、信じ難い程頭が悪いのです!』
しかし、我々は、情報収集のプロですから、
『最初から相手が”エセ鑑定人”であり、その人物が誰であるかの情報を得て居ます。』
最近では、”エセ鑑定人”自身が、自分の正体を我々に見破られた事に気が付き、自分と組んで仕事をしている、”怪しげな弁護士”を介して、我々から情報を盗み出そうとします。
『最近の弁護士は、”エセ鑑定人”同様に、仕事が無いのでスパイ行為までします。』
”エセ鑑定人”のスパイ行為や嫌がらせを封じる為に…
日本交通事故鑑定人協会には、毎日メールにて、200件〜400件のお問い合わせや、ご相談が有ります。
これを、事務担当の職員が、毎日丁寧に返信メールを返す仕事をして居ます。
”エセ鑑定人”が、偽名を使用し、依頼者になりすまし、当協会の業務を混乱させようと、有りもしない事故情報を当協会まで流して来ます。
当初は…
『相手が”エセ鑑定人”だとわかって居ながら、わざと彼らと遊んでやりましたが、最近は、とにかく忙しく、”エセ鑑定人”と遊んでいる暇が無いのです。』
TVにもたまに出演している”某人物”が、日本交通事故鑑定人協会まで依頼人を偽装して、電話をかけて来た事があり、最初から、相手が誰だか察知している我々は、この人物との電話での会話を録音しました。
その後、この人物は、TVで再びコメントをして居ましたので、過去に録音した電話の声との”声紋分析”をしました所…
『何と、両方の声紋が、ピタリと一致し、この某人物の正体を明らかにする事が出来ました。』
先ほども申し上げましたが、「こう言う人物は、頭が悪いんです!」「自分の正体がバレないと思って居ます。」しかし、世の中は、そんなに甘く無い事をわからせなければいけないでしょう。
…この様な馬鹿者を相手にして居る暇が、日本交通事故鑑定人協会にはありませんので、仕方なく、以下の事を皆様にはお願いし、”エセ鑑定人”を排除する事と致しましたので、皆様のご理解を賜りたく存じます。
皆様にはご本人確認をさせて頂きますので、ご協力下さいませ!
日本交通事故鑑定人協会に、皆様が交通事故のご相談をされます際に、以下の書類が必要です。
①免許証
②交通事故証明書
③車検証
④お車のナンバープレートが写った写真(傷やヘコミもわかる様に)
以上、4点が必ず必要です。
そして、①②③はデジカメやスマホで写真撮影し④と共に、メールに添付して、日本交通事故鑑定人協会まで送って下さい。
最近、これらの書類をお願い致しますと、「個人情報だから嫌だ。」「何で、そんな物が必要か。」と、言われますが、ご本人を確認するには、どうしても必要な事で、逆に、これらの個人情報を開示して頂かないと、ご本人なのか、先ほどから論じている”エセ鑑定人”のなりすましかが、瞬時に判断出来ません。
過去には、交通事故裁判で、相手側の”エセ鑑定人”が、依頼者になりすまし、我々から情報を盗もうとしたスパイ事件も発生しています。しかし、情報セキュリティーが万全の当協会では、すぐに、スパイの相手を特定し、一切情報を外に出しませんでした。
『交通事故鑑定人は、単なる交通事故解析の技術者ではありません。情報セキュリティーのプロフェッショナルでもあります。』
『それ故、皆様の個人情報が外部に漏れる事は絶対にありません。』
『皆様からご提供頂きました個人情報は、事故解析が終了した時点で、全て消去して居りますので、データーが外部に流出する事は、絶対にありません。』
『また、コンピューターシステムに於きましても、米国国防総省も採用しているセキュリティーを採用し、例え、”エセ鑑定人”がハッキングしようとしても、万全の態勢を取って居ります。』
ご本人確認は、その方の秘密を護る為にあります!
最近は、”ご本人確認”と言う行為は、銀行を始め、多くの企業が採用している手法です。
『日本交通事故鑑定人協会だけが、特殊な”ご本人確認”をして居る訳ではありません。』
むしろ、この”ご本人確認”をしなければ、当協会に相談に来られた方が誰なのか、そして、相談されて居られる内容が、実在した事故なのか、瞬時には判断出来ません。
『もし、相談者の”ご本人確認”が出来なければ、何も相談をして差し上げられないのです。』
『それは、善良な相談者のプライバシーを保護する為でもあるのです。』
『我々は、弁護士と同じ様に、”ご本人確認”出来ない場合は、事件を受任する事が出来ません!』
交通事故鑑定人法は、依頼者の秘密を護る為に絶対に必要な法整備
現在、まともな交通事故鑑定人は、我々、日本交通事故鑑定人協会も含めて、全国で3人と言われて居ます。
最高度な、知識、技能を持っていなければ、交通事故鑑定人とは言えません。
…ところが、勝手に交通事故鑑定人を名乗る、自称交通事故鑑定人が居て、
『法外な料金を取っては、インチキ鑑定をして、裁判で負けて、社会問題になっています!』
『また、ブログで意味不明のコメントを繰り返し、本物の交通事故鑑定人の信頼を傷付けて居ます!』
この様な問題が発生する理由は、我が国に、交通事故鑑定人の権限や義務を定めた、”交通事故鑑定人法”と言う法律が存在しないからに他なりません。
現在、日本交通事故鑑定人協会では、弁護士並みに厳しい、依頼者の秘密保持義務規定を”交通事故鑑定人法”の法律の条文に盛り込もうとして居ます。そして、法外な50万円とか80万円と言った、何の根拠も無い高額代金を取り、実証実験と称しては、実験車のハンドルに分度器を取り付け、無意味にハンドルの角度を測定したり、物理の公式で、如何にも科学的に見せかけた、”詐欺同然のインチキ鑑定”を禁ずる条文も盛り込む予定です。
『今まで何も法規制が無いので、悪い連中がやりたい放題で、依頼者自身は、自分が騙されて居る事さえわからずに高額な代金を払わされ、裁判でも負けて居たのです。』
『これを、詐欺と言ったら言い過ぎでしょうか。』
『皆様の方で、この事を良く、お考えになられてください。』
また、警察のいい加減な捜査により、日本中で交通事故冤罪事件が多発している中、元警察官が交通事故鑑定人を勝手に名乗り、警察の主張を常に支持する様なインチキ行為も見受けられる事から、元警察官を交通事故鑑定人にするのは不適当と考えます。
更に、損害保険会社と契約した、”御用鑑定人”と呼ばれる連中も、常にいい加減な”鑑定書もどき”を書いて、損害保険会社が本来は支払うべき損害保険金を、支払わなくて良い様にしています。この様な”御用鑑定人”を交通事故鑑定人にするのはおかしい事です。
…世の中には、一回の調査で50万円以上請求する、”とんでもない奴”や、保険会社から多額の報酬を受け取り、年間数億円の荒稼ぎをする”御用鑑定人”も存在するのです!
『こんな連中に正義などありません!』
『弱い立場の人を虐めて、自分だけ大儲けしているのです!』
『こんな馬鹿どもの存在を、皆様は、どう、お考えになりますか?』
既に、日本交通事故鑑定人協会では、”交通事故鑑定人法”制定に向けて、国会議員、弁護士、マスコミに向けて情報を発信して居ります。
『”エセ鑑定人”の存在が、正しい交通事故鑑定を妨げ、一般国民の交通事故鑑定人に対する信頼が低くなって居る事を残念に思います。』
『日本交通事故鑑定人協会では、今後も”エセ鑑定人”排除に努めて参ります。』