全国対応38年のキャリア公平中立な第三者機関『日本交通事故鑑定人協会』

損害保険会社が保険金を支払わなくて済むカラクリ

損害保険リサーチ会社(損害保険調査会社)•アジャスターが絡む、迷惑な現状

交通事故に遭遇したら、『警察』と当事者が加入している『損害保険会社』に通知します。

通報を受けた警察は、事故現場の調査を行います。

 

一方、事故の通知を受けた損害保険会社の方は、損害保険会社の者が調査をしにやって来るのではなく、その損害保険会社から委託を受けた別の会社である『損害保険リサーチ会社(損害保険調査会社)•アジャスター』の者が、事故調査を行います。

 

そもそも警察による事故調査も、大した調査ではないのですが、この損害保険会社から委託された損害保険リサーチ会社(損害保険調査会社)•アジャスターも、まともな調査を行いません。実に、適当でいい加減な調査報告をするのです。

 

交通事故の場合の保険金の支払いは、この損害保険リサーチ会社(損害保険調査会社)•アジャスターが行った調査報告が基になっているわけです。

 

従って、多くの交通事故の当事者たちは、この損害保険リサーチ会社(損害保険調査会社)•アジャスターの、いい加減な調査のせいで、保険金の支払いを決める重要な過失割合に、大変な迷惑と損害を被ることになるのです。

 

損害保険リサーチ会社(損害保険調査会社)•アジャスターが引っ掻き回す現実

よく交通事故の裁判で、何年も揉めて、解決していない事例に遭遇します。

 

「なぜ、揉めるのでしょう?」

 

日本交通事故鑑定人協会には、多くの交通事故の鑑定依頼があります。

その際に、損害保険リサーチ会社(損害保険調査会社)•アジャスターの作成した調査報告書を見ることが多いのですが、とんでもない調査報告を行っているのがわかります。

 

そもそも、損害保険リサーチ会社(損害保険調査会社)•アジャスターには、鑑定の技術や能力は、持っていません。

 

事故車の車体に、メジャーを当てた写真ばかりを並べた、調査報告書です。

車両の傷や凹みを、どういう損傷で、どのような意味を持つのか?などということは、一切書かれていません。

要するに、事故の解析はできていない報告書なのです。

 

しかし、その調査報告書の最後には、「この事故の過失割合は20:80である」などと書かれてあり、事故の解析はできていないくせに、過失割合は、勝手に決めてしまっているのです。

 

過失割合とは、『事故当事者が決めるもの』

過失割合とは、『100:0』とか『30:70』などと、事故当事者の過失の割合を示し、その割合に応じて、保険金の支払う金額を算定するものです。

 

事故の当事者がその過失割合に納得をした上で、双方が同意をしたら、その過失割合に応じて、損害保険会社から保険金が支払われることになります。

 

提示された過失割合に納得がいかないと、揉めて、双方がいつまでも同意をしない限りは、保険金は永久に支払われることはありません。

 

『示談(過失割合)が決まらない限りは、保険金を支払わなくて良い』ことを、利用する損害保険会社

過失割合は、事故当事者が納得して決めるものです。

損害保険リサーチ会社(損害保険調査会社)•アジャスターが決めるものではありません。

 

しかし、現実に多いのが、損害保険会社が事故調査の委託をした『損害保険リサーチ会社(損害保険調査会社)』•アジャスターが、事故当事者たちの間に介入してきて、勝手に、めちゃくちゃな過失割合を決めてしまうケースです。

 

結果、被害者であるのに加害者扱いされるような、とんでもないおかしな過失割合となって、事故当事者たちは、散々な目に遭うことになるのです。

 

まさに、損害保険リサーチ会社(損害調査会社)•アジャスターは、事故当事者たちを引っ掻き回すために存在しているようなものです。

 

被害者と加害者双方の事故当事者たちが揉めてくれたら…

過失割合が決まらなければ…

当の損害保険会社は、過失割合が決まらない限りは、保険金を支払う必要はないのです。

 

損害保険会社は、少しでも保険金を支払いたくないために、

『わざと、揉めさせている…』

『被害者側に過失をふっかけて、揉めさせるように、煽っている…』

 

…そう感じずにはいられません。

 

損害保険会社も営利企業なので、少しでも保険金を支払いたくない気持ちもわからなくはありませんが、しかし、保険に加入する時は、いかにも容易く保険金が支払われるような宣伝をして加入させておきながら、いざ事故に遭ったら、保険金を支払わなくて済む手口を汚く使うのは、あまりにも悪質であると思われます。

 

損害保険リサーチ会社(損害保険調査会社)•アジャスターが行った調査を、”再調査”する日本交通事故鑑定人協会

損害保険会社にきちんと保険金を支払ってもらうためには、『事件を解決すること』、『過失割合に納得して同意すること』が必要であります。

 

日本交通事故鑑定人協会は、損害保険リサーチ会社(損害保険調査会社)•アジャスターが行った、正当性のないおかしな調査報告に対し、交通事故解析のプロとして反論致します。

 

また、日本交通事故鑑定人協会は、事故後、損害保険リサーチ会社(損害保険調査会社)•アジャスターが調査にやってくる際に、現場で同行することや、調査の立ち会いも行っております。

 

日本交通事故鑑定人協会は、”事故調査•鑑定のプロ”として、損害保険リサーチ会社(損害保険調査会社)•アジャスターが行う調査や判断に対し、正当で公平であるかということを、確認することもしております。

 

もし、あなたの事故に関して、『損害保険リサーチ会社(損害保険調査会社)•アジャスターが、おかしな調査報告書を作成したら、あるいは、とんでもない過失割合を勝手に決めてきたら…

 

そんな時は、どうぞ日本交通事故鑑定人協会まで、ご依頼下さい。

 

日本交通事故鑑定人協会が、正当で公平な”再調査”を行います。

 

日本交通事故鑑定人協会の”再調査”により、裁判で過失割合が逆転することもあるのです。 

 


 

 

交通事故鑑定人のブログもご覧下さい!

神戸長田警察署の署長命令での不当逮捕、証拠隠滅の記事も公開中!

「逮捕や勾留の理由なんて、いくらでも警察が作り上げるのだから。」

と、堂々と、神戸長田警察署の警察官は言い放ち、不当に勾留し、家宅捜索を行いました。

警察は、あなたの携帯番号も知っている!

ある日突然、あなたの携帯に、警察から電話がかかってくるかも。

恐ろしい警察から、身を守る手法も、ブログで公開しています。

是非ご覧下さい!

お問い合わせやご依頼のお申し込みの段階で、私どもからご連絡者様に、電話をおかけすることは一切ありません。

私どもは、必ず、全てのご連絡に対し、鑑定に必要な手続きの内容を『メール』で返信しております。

 

ご連絡の場合は、パソコンや携帯(スマホ)の受信設定の制限を、解除の上、ご連絡下さい。

 

<違法行為を行う業者について>

日本交通事故鑑定人協会のホームページにあります画像を、勝手に無断で使用・転載・引用する業者が存在します。

 

そのような著作権侵害の違法行為を行うサイトを見かけましたら、お手数ですが、ご報告下さい。

 

また、投稿サイトなどに、日本交通事故鑑定人になりすまして、悪意ある情報を流す者がおります。

日本交通事故鑑定人協会は、私どもが開設したHP・ブログでのみ、意見を述べたり、情報公開を行っております。

 

もし、投稿サイトなどに日本交通事故鑑定人協会の名前がありましても、私どもとは無関係の者による投稿でありますこと、お知らせ

致します。

 

トップへ